BDD
第8章を読みました。この本の目次を見ると付録を除いて全15章となっているので、折り返し地点です。 現時点で9章はまだ公開されていませんが。 www.manning.com kazokmr.hatenablog.com 8章もCucumberでテストを書くときのテクニックの説明です。 読みやす…
この本はまだMEAPで全部が公開されていないわけだけど、 6章の公開が去年の6月末で、7章は去年の大晦日でした。 まぁ自分の感想は、そこから更に5ヶ月近くかかっていますが。 www.manning.com 6章までを軽くおさらいすると、このような流れでシナリオをfeatu…
BDD in Action 2nd Edition の第6章は、正しい要件を定義することの最終章として、前章で探索した主要な例を使って、フィーチャーのシナリオをGherkinフォーマットで書く方法を説明しています。 www.manning.com 前半は、Gherkinの主要なキーワードの用途や…
5章を読み終えましたので、学んだことをまとめてみます。 www.manning.com 5章は、BDDの活動サイクルの中の Illustrateフェーズでの作業として、3〜4章の Speculateフェーズで特定し、詳細化したフィーチャー、あるいはユーザーストーリーを明確にしていきま…
4章を読み終えたのでまとめ。*1 www.manning.com さて4章は、3章で出てきたフィーチャーの詳細化の方法を説明しています。 3章で疑問に思ったフィーチャーの定義 3章でフィーチャーと特定された中には「これはフィーチャーなのか?」と思う物がありました。 …
BDD in Action Second Editionの3章を読み終わりましたので、この章の感想を記録しておきます。 www.manning.com 第3章は、Specurate(推測)フェーズとして、プロジェクトの最上位のコンセプトとなるビジョンをスタートに、ビジネスゴール, ケイパビリティ …
第2章を読み終えました。この章から構成が初版と変わってきているなと感じました。*1 www.manning.com この章ではプロジェクトのライフサイクル全体におけるBDDの使い方を理解する目的で、架空のプロジェクトを舞台にして話が進んでいきました。 また後半は…
これは、BDD in Action Second Edition の 第1章 "Building software that makes a difference" までを読み終えた感想文です。 www.manning.com 第1章は最初の導入部分として、BDDが生まれた背景、概要、原則について書かれています。*1 BDDというと専用フレ…